高速増殖原型炉もんじゅ
							 
						
	
 
        | 施設名 | 高速増殖原型炉もんじゅ | 
|---|---|
| 設置者 | 日本原子力研究開発機構 | 
| 設置場所 | 〒914-1279 敦賀市白木2-1 | 
| 発電所面積 | 1,080,000㎡ | 
各機概要
| 炉型式 | 高速増殖原型炉 | 
|---|---|
| 電気出力 | 28.0万kW | 
| 営業運転開始年月日 | 1994年(平成6年)4月 | 
| 運転終了年月日 | 2018年(平成30年)3月28日 | 
施設の紹介
高速増殖原型炉もんじゅは、発電しながら消費した以上の核燃料を生成する原子炉で、
プルトニウムを燃料とし、ナトリウムを冷却材として利用していました。
もんじゅは原型炉で、発電プラントとしての働きや大型化への技術的な可能性を確認するための原子炉でした。
2016年12月に原子力関係閣僚会議において廃止を決定し、
2017年11月に県が廃止措置の手続きを進めることを了解しました。
2018年3月から廃止措置中ですが、これまでの知見やデータは核燃料サイクルや今後の高速炉開発に活用することとしています。








