


美浜発電所を対象に原子力防災訓練実施
平成21年度の県原子力防災訓練が昨年11月22日、関西電力㈱美浜発電所を対象に行われました。 訓練は、美浜3号機で一次冷却水の漏えいから炉心損傷に至り、排気筒から放射性物質が放出されて周辺環境に影響を及ぼすおそれが生じたという想定。国や県、美浜町、敦賀市など関係自治体や防災関係機関、原子力事業者、地元住民など約1500人が参加しました。
今回の訓練では、敦賀半島の一番奥に位置する敦賀市白木の住民が、海上避難に加え、ヘリコプターによる航空避難訓練を初めて実施しました。また、観光客などの一時滞在者を想定し、マイカーで敦賀市内に避難誘導する訓練も試行しました。
県では、訓練に参加した方々の意見をお伺いし、今後とも原子力防災対策の充実強化を図っていきます。

▲ヘリコプターに搭乗して避難する白木地区の住民

▲左から黒木原子力安全・保安院審議官、西川知事、
山口美浜町長、河瀬敦賀市長(美浜原子力防災センター
での合同対策協議会全体会議)
