


日本原子力発電㈱が表明
敦賀発電所1号機の運転停止を平成28年とする方針
来年3月に運転開始後40年目を迎える敦賀発電所1号機では、高経年化対策として定めた長期保守管理方針について、国の認可が9月3日、出されました。
これにより、設備の健全性は今後も確保されると判断されたことから、日本原子力発電㈱の森本社長は、同日、本年2月から検討を続けていた敦賀発電所1号機の運転停止時期を平成28年とする方針を、県と敦賀市に報告しました。

▲知事(左)と会談する森本社長(右)
森本社長は西川知事に対し、「現在、建設準備を進めている敦賀3・4号機の進捗や当社を取り巻く諸情勢を勘案し、3号機が運転開始(予定)する平成28年に、1号機の運転を停止する」との方針を伝えました。知事は、40年を超える運転は国内で初めてであることから、今後の安全確保に万全を期し、県民への理解活動を求めるとともに次の2点について改めて確認を求めました。
① 今後、運転期間がさらに延長することのないようにすること
② 敦賀3・4号機については、計画に基づき着実に推進すること
県は、国の審査結果や安全性について、今後、県原子力安全専門委員会で審議し確認するとともに、今回の方針について、県議会や敦賀市の意見等も十分踏まえ、慎重に対処していきます。
