


県原子力安全専門委員会
県の原子力安全専門委員会が開催されましたので、その概要を報告します。
1)5月23日、県内発電所の耐震安全性について
2)6月4日、日本原電㈱敦賀発電所1号機の40年目の高経年化技術評価等について
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▲敦賀1号機タービン建屋でコンクリート
強度 の測定方法を確認する委員
敦賀1号機は来年3月に営業運転開始から40年目を迎えることから、本年2月、法律に基づき、高経年化技術評価とそれに基づく機器の長期保守管理方針を国に提出し、審査が行われています。
高経年化技術評価とは、機器を長く使っていることによって、疲労による損傷や強度の低下、腐食による劣化等が発生していないかを、機器や構造物ごとに詳細に評価することです。
委員会では、これらの評価内容とともに、コンクリート強度の測定手法や電気ケーブルの劣化調査などを現場で確認しました。
今後、国の審査結果についても説明を受けるなど、同1号機の安全性について引き続き審議していきます。
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①説明内容
○原子力安全・保安院は、若狭地域における活断層評価の整理案について
○電力事業者は、国の活断層評価案に基づいた基準地震動の検討状況等について

▲5月23日に県庁で開かれた第51回県原子力 安
全専門委員会
②審議のポイント
将来、地震を引き起こすかも知れない活断層について、近接したいくつかの活断層が同時に動くことを想定して、耐震安全性を確認するなど、厳しい評価が必要とされました。
このため、昨年3月、電力事業者が示した確認のための地震動も、さらに大きくなることが報告されました。
これらの内容については、国の専門家による検討会でも議論が続いていることから、当委員会でも審議を続けていきます。
