


高浜発電所を対象に原子力防災訓練実施

▲左から原子力安全・保安員審議官、知事、高浜町長
平成20年度の県原子力防災訓練が10月25日、関西電力(株)高浜発電所を対象に行われました。訓練は、高浜発電所3号機で燃料が損傷し、原子炉格納容器から放射性物質が放出したとの想定。国や県、高浜町、おおい町、京都府など関係自治体や防災関係機関、原子力事業者、地元住民など約2,000人が参加しました。

▲大型船で避難する住民
今回の訓練で、高浜町ではCATVを使って町長自らが住民に対して避難指示を行いました。また、避難対象地区の住民らが、バスのほか、荒天時も運航できる海上保安庁や自衛隊の大型船で避難する訓練や、発電所で負傷し被ばくした患者を所内で応急除染し、ヘリで県立病院まで搬送する緊急被ばく医療措置訓練などが行われました。
県では、訓練に参加した方々の意見をお聞きし、今後とも原子力防災対策の充実強化を図っていきます。
