


お米 ~おこめ~
食欲の秋。新米のホカホカのご飯を食べると、日本人でよかったなぁとしみじみ感じますね。今回は日本の主食「お米」を紹介します。
■健康の味方「玄米」とエコなお米「無洗米」
白いお米は、精白米。これは、玄米から米ぬかを取り除いたものです。実は、玄米や胚芽米のように精米する度合いが低いものほど、疲労回復を促すビタミンB1やB2のほか、筋肉を作るのに必要な亜鉛などがたくさん含まれています。

福井県生まれの「コシヒカリ」
「コシヒカリ」は、1956年に福井県の農業試験場で生まれました。ふっくらと炊きあがり、粘り気と味の良さが特徴。全国で広く栽培され、日本で一番多く生産されている品種です。
■おいしいお米を作るために
稲の品種改良
放射線を使った稲の品種改良をご存じですか。稲の種もみに放射線を当てて突然変異を起こし、味の良い性質や寒さに強い性質等を持った種もみを作り出します。若狭湾エネルギー研究センター(敦賀市)でも品種改良研究が行われていて、悪天候でも倒れにくいコシヒカリを作り出すことに成功しています。
■「ふっくら」おにぎり
コンビニエンスストアでよく見られる「ふっくら」とした食感が売り物のおにぎり。㈱コバード(坂井市)が、四つ葉のクローバーの形をヒントに「フィラー」と呼ぶ羽根を4枚組み合わせた機械を開発。この機械によって、人間の手作業に負けない「ふっくら」とした美味しいおにぎりが生まれました。

