


敦賀発電所を対象に原子力防災訓練実施
平成19年度の県原子力防災訓練が11月18日、日本原子力発電(株)敦賀発電所を対象に行われました。
訓練は、敦賀発電所2号機で蒸気発生器に水を供給する主給水ポンプおよび非常用炉冷却装置(ECCS)が停止し、炉心の燃料が損傷して排気筒から放射性物質が外部に漏れ出すとの想定。国や県、敦賀市、南越前町など関係自治体や防災関係機関、原子力事業者、地元住民など約1500人が参加しました。
県では、訓練に参加した方々の意見をお聞きし、今後とも原子力防災対策の充実強化を図っていきます。
住民避難・退避訓練
- 住民の避難・屋内退避に必要な手順の確認。
- 住民が、地区の集合場所に集まり、船舶やバス等で
避難所まで移動する訓練。

↑船舶による避難訓練

↑バスによる避難訓練
原子力防災センター運営訓練
- 国、県、市町などの防災関係機関の初動対応
- 原子力防災センターの立ち上げおよび運営、
災害対策本部の設置・運営などの訓練。

原子力防災センターで行われた、原子力災害合同対策協議会
緊急時被ばく医療措置訓練
- 避難所で避難住民の体に放射性物質が
付着していないかを測定するスクリーニング訓練。

スクリーニング訓練
初期消火訓練
- 敦賀美浜消防組合消防本部や日本原子力発電(株)
敦賀発電所自衛消防隊、 (独)日本原子力研究開発機構
ふげん発電所や関西電力(株)美浜発電所の自衛消防隊の
連携による消火訓練。


